Business
事業内容
目標は高く。
日本代表がワールドカップで優勝するためには、トップからアカデミーまで、
監督から選手まで、経営者から従業員までというように、
すべての部門でレベルを上げていかないと難しいと考えます。
しかし、1つの会社や団体ですべてのレベルアップを図るのは不可能に近い。
だからこそ、我々KSAPはアナリスト部門でリーディングカンパニーを目指し、
ここに関わるすべての人とサッカー界に貢献できるよう進めていきたい。
「アナリスト的に」何ができるのか。その一部をご紹介していきます。
Service
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1. プロサッカー選手のマネージメント業
プロサッカー選手にアナリストは必要か。チームに所属し、相手を分析するなどが主な業務となるアナリスト。それを選手個人に特化して行うことで、選手自身のパフォーマンス向上に役立てると信じている。また、分析だけにとどまらないタクティカル、テクニカル、メンタル、フィジカルなどのサポートも手掛ける。
2. スポーツアナリストの育成
日本サッカーにおいてアナリストという役職はまだまだ認知されておらず、素性も明らかにされていないと把握している。しかし、それも数年前までの話。今では各クラブがアナリストを採用し始め、それは現場だけでなく強化サイドや事業サイドでも起用され始めた。その人材はどこで育つのか。その一端を担うべく、アナリストの育成を進める。
3. スポーツアナリスト、コーチングスタッフの派遣、紹介
育成を進めつつ、その出口を作りながらも戻る場所を提供する。KSAPはアナリストを育てるだけでなく、また、派遣するだけでなく、常に一緒に成長していくサイクル構築を目指す。それにより、各クラブや団体との絆を深め、日本サッカー全体としての成長スピードを上げたいと考えている。
4. セミナー、講演会の開催、運営
内部的に育成や発信をしていくだけでなく、公の場においてもアナリストの存在や価値の意義を提唱していきたいと考えている。そのためのセミナーや講演会の実施を行う。もしくは、他団体とのコラボレーション等を通して広める。
5. スポーツの動画解析用ソフトウェアの企画、開発、制作、販売
日本のみならず、アナリストが扱う動画解析用のソフトウェアは数多く存在する。その使用促進はもちろんのこと、常に日本発の刷新的なソフトウェアの開発や制作は必要とも捉えている。企画、開発、制作、販売を自発的・多発的問わず発信していく。
6. スポーツのコンサルタント業、等
アドバイザリー契約含め、スポーツのアナリスト・アナリティクスに関する助言、サポートなどコンサルタント業を担う。団体、クラブ等の集団組織から、監督、スタッフ、選手の個人まで幅広く対応する。