ABOUT KSAP
世界中から笑われる夢
サッカーにおいて、日本は小国だ。
サッカー大国と呼ばれる国はブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツ、イングランド、スペイン、フランスなど。それに比べれば確かに、日本は発展途上国だろう。彼らに対し、小国が「ワールドカップで優勝する」夢を語った時、笑われて当然かもしれない。しかし、本当に不可能だろうか?監督、選手、チームとしての質を補える存在となれないか?KSAPは、世界一を目指して欲しい「日本サッカー界」をサポートし得る世界一の「裏方的組織」を目指したい。
そんな思いでスタートした会社である。
理念
日本代表がワールドカップで優勝する夢を実現させるため、
テクノロジーと分析で支えるアナリストの育成と拡大を進めるリーダーカンパニーとなる。
日本サッカーがプロ化されてから約30年。
着実に進化してきた日本サッカーだが、世界に比べるとその成長スピードは遅れを取っている。しかし、サッカーの競技における分析・解析・テクノロジー・伝達法はそうとも限らない。
この分野は、世界一を取れると信じている。
Project & Target
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理念と目標から具体的にどんなアクションを起こしているのか、各プロジェクトを覗いてみてください。
達成するためには、数多くの課題があります。成長もしなくてはなりません。
1つでも興味を持ってもらえたら幸いです。
ご不明点やご要望、ご参画いただけるアクションがありましたら、ぜひお問い合わせください。
ワールドカップ制覇
かつて、ドイツ代表がワールドカップを制した時、データサイエンティストやアナリストらの集団がいたと注目されました。果たして、日本はその分野においてトップを取れないのか?トップを取ったからと言ってワールドカップを制することとリンクはしませんが、まずはここを目指します。世界でもトップクラスの「裏方的組織」を形成すべく、人材の確保と育成・派遣などを行っていきます。
プレーヤーマネジメント
ピッチ上で輝くのはいつでも選手・プレーヤーです。では、その選手を成長させるための方法として、現場のスタッフである監督やコーチに頼るしか無いのでしょうか?我々の組織は、そうした現場の方々と連携しながら「かゆいところに手が届く」存在を目指し、プレーヤーのマネジメントもお手伝いします。世界の選手達はすでに始めています。日本も遅れを取らず進めていきたいと考えています。
アナリスト養成
日本ではまだアナリストという言葉すら浸透していないと感じています。データを扱う人?分析する人?細かい人?難しい職業?これら概念の認知拡大も必要ではありますが、目的はそこではありません。「裏方的組織」となるためには、こうしたアナリストらの人数拡大に加えて質の向上が求められます。それを率先して行っていきます。ワールドカップ制覇を達成するためには、両方が必要と捉えています。